今日は娘の誕生日
誕生日は「おめでとう」と言ってもらう日ではなくて、
「ありがとう」を言う日だよ。
以前、障害をお持ちの方に教えてもらったことがあります。
生かされていることへの感謝の日。
そんないい話を思い出してありがたいなあなんて
思ったのも束の間
娘
「誕プレはPSPね~、よろしく」
母
「はあ~?」
あんたには感謝のかの字もないんかい。
さらに、
昨日出したTシャツが洗濯されてないと朝から
お怒りの娘
「はあ~?」
「やってもらって当たり前だと思ってんじゃないの?
前の日に準備してないからでしょ。」
と朝からバトルの母VS娘
そんな母に息子が一言、
「誕生日なのにかわいそうだ」
「はあ~?」
「だいたいね、誕生日は感謝の日なんだよ。
<お母さん生んでくれてありがとう>
くらい言ってもいいんじゃないの。」
八つ当たり・・・。
こうなってしまうと事の終息にはかなりの時間を要す。
なんせ、母の沸点はそう簡単には下がらないからだ。
いや、いかん感謝感謝。
どうやら、感謝は感謝しようと思ってできるものじゃないらしいですね。
こんな母でも平常心を取り戻して反省
「お誕生日おめでとう。
そして、生きててくれてありがとう」
気が付いたら、今週はいただき物が多かったな。
これらの品を眺めながら、浜松の人たちがよそ者の私を
気にかけてくださって、本当にありがたいなと
心から感謝の気持ち。




できるじゃん感謝。
PS
PSPは彼女をこよなく愛してくれる義理の兄(娘にとって伯父)
からの誕プレ。甘やかしてくださってありがとう。