ずっと気になっていたモコカフェさんにお茶しに行こうと
思い立って、昨日伺いました。
モコカフェ
前を通るたびに不思議だったのが店名。
お茶の葉を取り扱うモコというカフェまでは想像がつきましたが、
若草とは・・・?
茶ッ葉屋
若草はもとは園芸店で素敵なおじ様とおば様が植物と人の架け橋に
なっていらした場所。
そんな姿を見て育ったお嬢様たち(TOMさんと妹さん)
が遺志を継いで、同じ道を自分なりのスタイルで再現したんだということが
わかりました。
若草
もちろんそこにはお茶をこよなく愛する茶ッ葉屋の青年と
モコちゃんという猫ちゃんと
そのモコちゃんママのTOMOKOさんのカフェへの熱い思いが
重なり合っています。
今日は引き寄せられたかな?
TOMさんと話は楽しく、時間のたつのを忘れました。
考えや感じ方出会った人までリンクしていて、浜松という
フィールドはやっぱりmanamaにとって快適だと再確認。
2階まで見せていただいて、パステルに必要な光と明るさ
何よりmanmaが大事にしている「やすらぎとあたたかさ」
そんなエネルギーにあふれている感じでした。
そこで過ごした自然の生き物をこよなく愛したご家族の
日常の姿が思い浮かぶようでした。
ここで、
「母と子のパステル和アート」なんて話にまで・・・。
母と子供たちとパステルを描き心を和ませるという夢が
またまた広がっていく感。
すてきだね。
また、TOM さんはブログ内で紹介している
「地域共生の家」
若草がそんな場所になればとおっしゃっています。
その通り大賛成。
朝お疲れモードだった私も、お茶のエスプレッソ(絶品です)
そしてみかん餡のもなか(文句なし)
そして、素敵な出会いですっかり元気になりました。
「ほっこり、ゆっくりながれる時間」「あたたかい仲間」「自分の居場所」
というコンセプト通りのお店というか場所になっています。
ぜひ、皆さんもその空気と人とおいしいお茶とそしてモコちゃんに
会いに行っってみてね。